著作権相談員養成研修

研修終了後に効果測定があり、

といいましても、私はビデオによる研修(VOD)を選択しましたので、そのビデオを2回視て、テキスト(文化庁著作権課)も3回ほどみっちり読み込んでから受験しました。

不合格だと1年間おあずけになってしまうようなので頑張りました。


勉強してみて面白い内容が多かったです。

著作物とは何か?から始まり、著作者人格権、著作隣接権、裁定制度、登録制度、、、それから、

・落書きに著作権ある?

・学校の授業で問題集の一部をコピーしてもいい?

・入試問題のために勝手に他人の記事を引用してもいい?

・新聞記事をコピーして社内会議に使用してはいけない? などなど

HP作成やSNSなどにも必要不可欠ではないでしょうか。


それで効果測定の結果は無事合格!

著作権相談員に認定後、名簿に記載され、

名簿に記載された行政書士には令和7年4月に著作権相談員カードを交付いただけるそうです。

ご相談お待ちしてます。


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