令和5年行政書士試験を受験された方、戦果のほどいかがでしたか。僕は憲法科目、試験中は「楽勝!楽勝!工学部出身初学者をナメんなよ」って、思ってましたけど、答え合わせしたらさんざんでした。
受験勉強法で、「会社法を真っ先に捨てて、行政法に専念せよ」などという人もいますが、もはや捨てるべきはケンポーの時代?
いや、行政書士たるもの、それでも憲法はしっかり勉強しましょう。
(行政書士試験科目)会社法の新・攻略法
そんな僕を”満点で!”すくってくれたのは会社法科目でした。
その会社法の勉強法をご紹介します。これ本当に絶対にマジでオススメです。
自己責任ですが。どうぞ召し上がれ。
1.まず、「よくわかる会社法」(自由国民社)を、軽く読む×2,3回
→ 初学者はまだ理解が足らないと感じることでしょう
2.ただし、機関設計だけは完璧に覚える
→これだけは覚えないと先に進まないです。でもそんなに難しくないはずです。下に図示しましたのでお使いください。何度か書いてみると、規則性があるように感じてきます。

何度か書いてみると覚えますよ。ぜひお試しください。
⓵10+⓶7+⓷5+⓸3=全25パターン(会計参与を考えたらどうなっちゃう!?)をこの図なら覚えられますよね。
3.大原出版「行政書士 会社法」を10周まわす →10周は厳しいと感じられそうですが、肢別を10、20、30周、、、と、回している皆さんでしたらできると思います
これで大分解答できるようになると思います。
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